こんにちは、Lis*です。
ワインをプレゼントするってなんかオシャレですよね♪普段ワインを買わない方にはハードルが高いことかもしれませんが、ポイントを押されば喜ばれるワインを選ぶことができます◎
記事の紹介
《プレゼントに最適なワインの選び方ガイド》では、全3パートに分けて取り上げます◎
#1_ワイン選びの基本と購入ガイド ←本記事
#2_年代別に好まれるワインについて
#3_ワインと一緒に贈れるプレゼントの紹介
プレゼントに最適なワイン選びのコツを学んで、大切な人へのギフトを素敵なものにしましょう♪
ワインを買う時は、これを確認!
ワインショップに来てはみたけど、何を見て選ぶべきか分からない、、なんて事ありますよね。実は見るべきポイントがあります◎
確認①ワインの種類を決めよう
ワインの種類には大きく分けて、赤ワイン、白ワイン、ロゼワイン、スパークリングワインの4種類があります。
赤ワインは肉料理に、白ワインは魚料理や軽い料理に合います。ロゼはどちらにも合わせやすく、スパークリングワインはお祝いの場にぴったりです。
ワインの種類については、《ワインの基本知識:初心者向けガイド》で取り上げています。
確認②エリアを確認しよう
ワインショップへ行くと、多くの場合は国別(エリア別)でワインが陳列されています。
産地やブドウ品種によって味わいや香りが異なります。例えば、フランスのボルドー地方の赤ワインは濃厚で少し渋みのある味わい、ドイツの白ワインはフルーティーでさっぱりとした味わいなどです。
※オンラインショップの場合は、エリア別でフィルター検索をすると探しやすいです!
確認③ラベルを見てみよう
なんとなくエリアが決まったら、棚から気になるワインを探します。ワインのラベルには、ワインの名前、産地、ブドウ品種、ヴィンテージ(収穫年)、アルコール度数など、大事な情報がたくさん記載されています。これらの情報から、相手が好きそうなワインの特徴を見つけ出すことができます。
大切な方の誕生日に、生まれ年のワイン(バースデーヴィンテージ)を送るの話はよく聞きますよね♪
(筆者の場合、悩みに悩んだ時の最終手段は、ラベルのデザインで決めてます、、笑)
とは言っても、、、
そうは言っても、いきなり1人では決められない!そんな声が聞こえてきます、、笑
そんな時には、お店の方に相談しましょう◎
具体的なブドウの品種や味のイメージが分からなくても、「彼女の誕生日にフルーティな白ワインを贈りたい」「60歳を迎える父へ還暦のお祝いとしてワインを贈りたい」等々、ワインを贈りたい人・目的と予算をお伝えできればOKです。
ソムリエの友人曰く、イメージを膨らませてお客様に最適なワインを選ぶのが楽しいのだとか!
本日のまとめ
今日は、プレゼントに最適なワインを選ぶ際の確認するべきポイントについて取り上げました。
筆者もエリアやブドウ品種が決まったら、あとはお店の人と相談しながら、最終的に特別な1本を決めたりすることが多いです◎
次回は、《年代別で好まれるワインの特徴》について取り上げたいと思います。
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